印南養鶏農業協同組合の理事である奥野克哉理事（株式会社オクノ：兵庫県加古川市八幡町下村1621）が生産する農場ブランド卵「オクノの玉子」が、2025年大阪・関西万博に向けて万博首長連合が“手のひらに乗る　地域産品の祭典”をコンセプトに立ち上げた『万博弁当プロジェクト第二弾』の食材に採用されました。

　『万博弁当プロジェクト第二弾』では、全国の会員自治体から70を超える食材の応募があり、“地域の魅力を発信できる素材”、“地球にも人にも優しい素材”などの厳しい素材選定基準を合格した39の食材が選定されました。

　その中に選ばれた「オクノの玉子」は、安心・安全な飼料で育てた、昔ながらの自然なおいしさが特徴の農場ブランド卵です。自家配合飼料や洗卵方法などの改良を重ねながら、少しずつお客様からの信頼を獲得し、今では多くのお客様にお召し上がりいただいています。

　2025年大阪・関西万博のコンセプトにあった「オクノの玉子」は、「オクノの玉子のスパニッシュオムレツ」となって『万博弁当』の一品となり、地域の地産品の魅力を伝えてまいります。